フランス製ならではのニュアンスのある絶妙なお色が特徴です。
天然の貝のようなものや、七色に光るもの、透明感あふれるものからミルキーな不透明なものなど、奥行きのある色彩と独特の美しさがあります。
年月を経て醸し出されるやわらかな色合いが魅力のヴィンテージビーズ、整然とした美しさの現行品のビーズ、それぞれに特有の美しさがあります。
希少なヒロシマビーズや、繊細なカットが光を受けてキラキラと輝くチェコのスリーカットビーズなども惜しみなく使っていますが、入手が難しくなってきているものも多くあります。
ビーズとの出会いも一期一会です。
お色によって、お選びいただけるパーツの種類が異なります。
金色の繊細なスパンコールによく馴染むのがローズゴールドです。
ピンクゴールドともいわれます。
14kgf(14金ゴールドフィルド)とは、総重量の1/20以上が14金でゴールドフィルド
(金張り)加工されている素材です。
通常の金メッキの100倍も厚い14金の層を高熱と圧力で素材(真鍮)に圧着して作られているため、長時間使用していても剥げてくることはほとんどありません。
純金のように上品な高級感があり、手軽に本金の輝きを楽しむことができるため、欧米ではクオリティの高いジュエリーとして人気があります。
中でも、ローズ(ピンク)ゴールドフィルドは、まだまだ数が少なく、希少性が高いです。
写真のイヤリング金具は、14kgfローズゴールドのものではありません。
残念ながら、14kgfローズゴールドのイヤリング金具を見つけることができないため、手作りしたクリップタイプのものを用意しております。
マットゴールドのスパンコールによく馴染むのが金古美(きんふるび)です。
一般的なゴールドより圧倒的に種類が少なく、選択肢が少ないのがとても残念ですが、アンティーク感が出る とても素敵なお色です。
現在お選びいただけるのは、ピアスとイヤリングそれぞれ1種類となります。
ピアスは、ステンレス製でアレルギー非対応のものとなりますので、ご注意ください。
イヤリングは バネ式タイプで、お耳の裏側に接する部分に樹脂製のカバーをつけています。
すべり止めとクッションの効果があり、心地よくお使いいただけます。
シルバーのスパンコールによく馴染むのがシルバーです。
ゴールドとともにパーツの種類がとても多く、選択肢も豊富です。
ピアスの芯とキャッチ部分は、もっともアレルギーが出にくいとされるチタン製です。
ノンホールピアスは、お耳に挟む部分が樹脂製です。
素材の特性上、金属よりも戻る力やバネの力が弱いため、つけはずしの際に、樹脂部分を広げ過ぎたり、ひねってしまわないようご注意ください。
耳飾りの下がる部分を引っ張ってのつけはずしは、飾り部分、イヤリングの樹脂部分ともに破損してしまう原因となります。
通常のイヤリング金具より挟む力が弱く、さらに経年劣化等により樹脂がのびて挟む力が弱まってくることもあります。
樹脂部分がほとんど目立たず、ピアスのように楽しむことができるノンホールピアスですが、デメリットもありますのでご注意ください。
お手入れの際は、乾いた柔らかい布で優しく拭いてください。
ビーズやスパンコール、糸や本革等は、水や汗などに大変弱い素材のため、水洗いは厳禁です。
変色・変質の恐れがありますので、磨き用クロスやクリーナー液等もお控えください。
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